コンセントをさすとブレーカーが落ちた!
とのお問い合わせがあり、行ってきました。
すると……
この状態でした。
コンセントが熱をもって、溶けてしまっていました。
このコンセントを外すとき、パネルの際も溶けていたのでなかなか取り外せず……
パネルを外してみると……「ピリピリピリ……」
もうなんか音鳴ってるし……。
正直ビビっていたら触れない間に機械の中でショートしたようで、勝手にブレーカーが落ちてしまいました。
怖いですね。これは本当に危ない状態でした。
しっかり取り換えさせていただきました。
原因はいろいろとありますが、今回は経年劣化としっかりとコンセントが刺さっていなかったことが原因だったと思われます。
ほかには、
ほこりや水の侵入、
ドライヤーなどで、電源を入れた状態でコンセントを刺す
などがコンセントがショートして危ない状態になる原因です
また、コンセント自体が破損している場合も同様に危ない状態です。(以前これも取り外すときにショートしてブレーカーが落ちてしまいました)
意外と注目されないコンセントですが、劣化していたり、コンセントにホコリが積もっていたりします……
最悪の場合、火災の原因にもなります。
一度チェックしてみてくださいね。
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