今日はお昼から以前に言っていた『手すり工事』に行ってきましたよ~!
殿町のO様宅ににて。
旦那様がもともと足が悪く、奥様も足の調子が悪くなり、介護保険を使っての手すり工事のご依頼でした。
導線を考え、奥様とケアマネさんと相談した結果、これだけの位置につけることに決定。
工事は主に補佐と社長にお願いしました~!
壁の状態を確認して、補強が必要な部分には補強のベースプレートを入れます。
長さを合わせて手すりを切ったり、プレートを切ったり……
水平も測ったり。
そうして外れてしまわないように、しっかり締めて。
完成。
こんな感じ。
旦那様は工事の間デイサービスに行っていて、帰ってこられると早速手すりを使ってお部屋に戻られました^^
奥様もとても喜んでいただけました。
「どんどん歳いくばっかりやから早いうちに、って思っててん。私も要支援認定貰っててんけど遠慮してたけど思い切ってつけてもらってよかったわ。」
と。
そうなんです。高槻市では介護保険を使って、手すりを付けたり、段差の解消をすることができます。
お客様が要支援・要介護認定を受けておられる場合は、1割または2割の負担で住宅改修工事ができます。(上限額や条件があります)
ケアマネージャーさんや、地域包括支援センターを利用している方は一度そちらの方にも相談してみてください。(その時に「マツシタさんも改修工事やってるよ」と、言うていただけたらなお良しです。笑)
詳しくは高槻市のホームページでご確認ください→高槻市介護保険住宅改修費について
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